Tue
11/24
2009
けっこん記念日 1
昨日は結婚記念日だったの。
1986年に結婚したから 23回目の記念日だね。
すずりんの結婚式はご想像どおりバタバタしてましたよ。
「結婚式っていうのは花嫁さんが主役なのよ。
すずちゃんの納得いくようにしてね。」
お姑さまはそう言ってくれた。
「うちの親戚の方は 私が長女だから
弟や妹たちには何も言わせないから安心しなさい。
すずちゃんのご親戚は遠くから来てくださるのだから
ご両親とよく相談してね。」
お姑さまは 一番の理解者だった。
問題は うちだ!
とくに私の母だ!
お姑さまの言葉を伝えるとガゼン張り切っちゃった!
完全なる勘違いだ!
私たち夫婦は 二人の貯金を合わせて
借金さえしなければ ゼロからのスタートでいいと
身の丈に合った 精一杯の式を計画した。
それでも横浜の一等地に建つホテルで
お料理も一番上のランクのコースを用意して
80名の披露宴は
かなり頑張ったと思うわ。
親や親せきの留袖の衣装代も着つけ美容代も
全部私たちが払った。
仲人さんへの謝礼もタクシー代も
結納の準備も 新居の支度も 新婚旅行も 何もかも
全部自分たちで用意した。
居を構えるのは自分たちなのだから
当たり前のことだけど 結構大変だよ。
長男長女の結婚とはいえ
お互いに弟がいたから 親に負担をかけたくなかった。
お姑さまは 私たちの想いを組んで
費用を負担しないからにはと 一切クチを出さなかった。
一方 うちの母はだ!
娘を嫁に出すってことに舞い上がっちゃった。
まあ わからないことはないけども・・・。
結納のとき
ただ 服のボタンにネックレスがからまっただけの私に
「まあ かわいそうに〜。」なんて声あげて
娘の私を抱きしめた。
ネックレスが・・・なんて知らずにその光景を目にしたら
「なんだ?どうした? 結婚前からなんだあ?」って
びっくりするじゃんか!
おいおいおい〜、変な空気にするなよ〜。
「すみません、ボタンに引っ掛かっただけですので
お騒がせしてすみません。」
あちらの家族と仲人さんに サラーっと言うしかない。
何がかわいそうなんだ!っちゅうねん。
花嫁の母ってのに酔っちゃって
娘を嫁がせる寂しさ山盛り〜ってな感じだったんだろうね。
衣装合わせのとき
「おふくろさんも誘ってあげようよ。」
ダーリンが気遣ってくれて母も一緒に3人で行った。
アレがいい コレがいいと
まるで自分の衣装選びのように はしゃぐ母。
白無垢に綿帽子 それが私の夢だったから
それだけでよかったけど
披露宴会場には色内掛けで登場し
お色直しでドレスってのが一般的だから
そのドレス選びに時間を費やしたわけ。
私はシンプルなのがいいんだ。
ひらひらとか リボンとか あんまりいらない。
だけど母は張り切った。
嬉しくて嬉しくて かわいいもの かわいいものと
アレコレもってくる。
喜ばせるのが親孝行なのかもしれないと
なんとか納得しようとするけど
やっぱり納得いかないなあ。
結婚するのも お金を払うのも自分なんだもの。
衣装合わせが終わって食事をしてるとき
あれこれ葛藤しながら納得しようとする私は
ものすごく無口だ!
そのときダーリンがクチを開いた。
「衣装、もう一回戻ってもいいよ。
君が着るんだから 納得するまでゆっくり選べばいいよ。
お義母さん いいですか?」
私が普段着るような服とは あきらかに好みが異なるドレスだから
大丈夫なのかと心配したらしい。
母親と娘の大事な時間だからと 様子をみていたものの
私が納得していないのを ダーリンは見抜いていたんだな。
婿どのにそう言われちゃ母もしかたない。
「そうですね。」と 衣装の選びなおしにつきあった。
今度は母がしょぼくれた。
「お前が娘時代に オシャレさせてやれなかったから
アイドルみたいにかわいくしたかった・・・。」
今にも泣き出しそうにしょぼくれた。
わかったよ・・・。コレでいい。
結局 母の好みのドレスになった。
ひらひらがいっぱいついた!
おっきなリボンのついた!
帽子までついた!
ピンクの ピランピランした リカちゃん人形のようなドレスだあ!
どうせお人形さんのようなドレスを着るなら
スレンダーな!
セクスィ〜な!
頭にはティアラを乗せた!
バービー人形のようなドレスを着たかったあ〜!!!
披露宴のお色直しで登場したとき
スポットライトを浴びた私たちをみて
ふたりの親族席が拍手喝采だあい!
私の母は大喜びだよ!
「きゃあ〜! すずちゃん 聖子ちゃん(松田聖子)みたい!
かわいい〜!」 叫んだ!
花嫁の母なんだから 控えろや! って
心の中で思ったね。
ダーリンの家族はというと
お舅さまとお姑さまは笑ってたよ。
「七五三みたいねえ〜。」
ただの笑いじゃないんだよ。
大爆笑なのだ!
泣くほど笑ってる。
だいばくしょ〜う!

私はリカちゃん人形みたいにピンクだし
しかも ダーリンなんかアクシデントだ!
ダーリンの衣装は
同じ系列ホテルの赤坂の方へ届いちゃったんだってさ。
だから急きょ サイズの違う
しかも小さいサイズを着せられた。
上着のボタンは留っているけど
紺色のベルベットの上着です!
本当に七五三です!
キャンドルじゃなくて 千歳あめを持ってても
とくに違和感がないと思うわ。
キャンドルサービスの時には 友達に
「すずりん 好み変わったね。」と ドレスのこと 突っ込まれたわ。
「うちのおかーさんの好みよ。」
「ああ、やっぱり〜。」
自分たちでお金払って
なんで 笑われにゃならんのだ!
23年後にブログネタになってるんだから
もとは取ったってことでいいっか。
母が張り切っちゃった話はこんな感じだけど
他にもいろいろ
ネタはあるんだよ。
長くなったので 続きは 次回で♪
・・・
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1986年に結婚したから 23回目の記念日だね。
すずりんの結婚式はご想像どおりバタバタしてましたよ。
「結婚式っていうのは花嫁さんが主役なのよ。
すずちゃんの納得いくようにしてね。」
お姑さまはそう言ってくれた。
「うちの親戚の方は 私が長女だから
弟や妹たちには何も言わせないから安心しなさい。
すずちゃんのご親戚は遠くから来てくださるのだから
ご両親とよく相談してね。」
お姑さまは 一番の理解者だった。
問題は うちだ!
とくに私の母だ!
お姑さまの言葉を伝えるとガゼン張り切っちゃった!
完全なる勘違いだ!
私たち夫婦は 二人の貯金を合わせて
借金さえしなければ ゼロからのスタートでいいと
身の丈に合った 精一杯の式を計画した。
それでも横浜の一等地に建つホテルで
お料理も一番上のランクのコースを用意して
80名の披露宴は
かなり頑張ったと思うわ。
親や親せきの留袖の衣装代も着つけ美容代も
全部私たちが払った。
仲人さんへの謝礼もタクシー代も
結納の準備も 新居の支度も 新婚旅行も 何もかも
全部自分たちで用意した。
居を構えるのは自分たちなのだから
当たり前のことだけど 結構大変だよ。
長男長女の結婚とはいえ
お互いに弟がいたから 親に負担をかけたくなかった。
お姑さまは 私たちの想いを組んで
費用を負担しないからにはと 一切クチを出さなかった。
一方 うちの母はだ!
娘を嫁に出すってことに舞い上がっちゃった。
まあ わからないことはないけども・・・。
結納のとき
ただ 服のボタンにネックレスがからまっただけの私に
「まあ かわいそうに〜。」なんて声あげて
娘の私を抱きしめた。
ネックレスが・・・なんて知らずにその光景を目にしたら
「なんだ?どうした? 結婚前からなんだあ?」って
びっくりするじゃんか!
おいおいおい〜、変な空気にするなよ〜。
「すみません、ボタンに引っ掛かっただけですので
お騒がせしてすみません。」
あちらの家族と仲人さんに サラーっと言うしかない。
何がかわいそうなんだ!っちゅうねん。
花嫁の母ってのに酔っちゃって
娘を嫁がせる寂しさ山盛り〜ってな感じだったんだろうね。
衣装合わせのとき
「おふくろさんも誘ってあげようよ。」
ダーリンが気遣ってくれて母も一緒に3人で行った。
アレがいい コレがいいと
まるで自分の衣装選びのように はしゃぐ母。
白無垢に綿帽子 それが私の夢だったから
それだけでよかったけど
披露宴会場には色内掛けで登場し
お色直しでドレスってのが一般的だから
そのドレス選びに時間を費やしたわけ。
私はシンプルなのがいいんだ。
ひらひらとか リボンとか あんまりいらない。
だけど母は張り切った。
嬉しくて嬉しくて かわいいもの かわいいものと
アレコレもってくる。
喜ばせるのが親孝行なのかもしれないと
なんとか納得しようとするけど
やっぱり納得いかないなあ。
結婚するのも お金を払うのも自分なんだもの。
衣装合わせが終わって食事をしてるとき
あれこれ葛藤しながら納得しようとする私は
ものすごく無口だ!
そのときダーリンがクチを開いた。
「衣装、もう一回戻ってもいいよ。
君が着るんだから 納得するまでゆっくり選べばいいよ。
お義母さん いいですか?」
私が普段着るような服とは あきらかに好みが異なるドレスだから
大丈夫なのかと心配したらしい。
母親と娘の大事な時間だからと 様子をみていたものの
私が納得していないのを ダーリンは見抜いていたんだな。
婿どのにそう言われちゃ母もしかたない。
「そうですね。」と 衣装の選びなおしにつきあった。
今度は母がしょぼくれた。
「お前が娘時代に オシャレさせてやれなかったから
アイドルみたいにかわいくしたかった・・・。」
今にも泣き出しそうにしょぼくれた。
わかったよ・・・。コレでいい。
結局 母の好みのドレスになった。
ひらひらがいっぱいついた!
おっきなリボンのついた!
帽子までついた!
ピンクの ピランピランした リカちゃん人形のようなドレスだあ!
どうせお人形さんのようなドレスを着るなら
スレンダーな!
セクスィ〜な!
頭にはティアラを乗せた!
バービー人形のようなドレスを着たかったあ〜!!!
披露宴のお色直しで登場したとき
スポットライトを浴びた私たちをみて
ふたりの親族席が拍手喝采だあい!
私の母は大喜びだよ!
「きゃあ〜! すずちゃん 聖子ちゃん(松田聖子)みたい!
かわいい〜!」 叫んだ!
花嫁の母なんだから 控えろや! って
心の中で思ったね。
ダーリンの家族はというと
お舅さまとお姑さまは笑ってたよ。
「七五三みたいねえ〜。」
ただの笑いじゃないんだよ。
大爆笑なのだ!
泣くほど笑ってる。
だいばくしょ〜う!

私はリカちゃん人形みたいにピンクだし
しかも ダーリンなんかアクシデントだ!
ダーリンの衣装は
同じ系列ホテルの赤坂の方へ届いちゃったんだってさ。
だから急きょ サイズの違う
しかも小さいサイズを着せられた。
上着のボタンは留っているけど
紺色のベルベットの上着です!
本当に七五三です!
キャンドルじゃなくて 千歳あめを持ってても
とくに違和感がないと思うわ。
キャンドルサービスの時には 友達に
「すずりん 好み変わったね。」と ドレスのこと 突っ込まれたわ。
「うちのおかーさんの好みよ。」
「ああ、やっぱり〜。」

自分たちでお金払って
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