Sat
02/16
2008
ゲレンデSTORY 2
リフトに乗って数秒でストックを落とすほど
華麗なスキーテクニックを披露しておりますが・・・
スーイスイと滑るすずりんもご紹介しなければね。
1週間もすると かなり上達するんですがね
1年たつと すっかり元にもどっちゃって
斜面のコブにアワアワするんです。
それでも 強引にリフトに乗せられて
頂上のひとつ手前のリフトまで登って行ったりしてね
蔵王ですからね
コースの両サイドに あの有名な樹氷を見ながら
おっかなびっくり すべるんですよ。
ふもとの方まで かなり降りてくると
今度は スキー教室の人たちであふれている。
ゼッケンをつけて 大汗かいて頑張ってる人たちを
ヒョイヒョイと避けられるほどには
うまくないんだぞよ。
どうする?
あわわわわわ・・・・
ゼッケンの生徒さんが右に行くと
私も右に行ってしまいまんがな!
左に曲がると
私も左に吸い寄せられまんがな!
次に右に曲がったときには
コースの端っこまで追い詰められて
かなりのスローモーションで
ズブズブズブズブ・・・・・
新雪のたまったところに ゆーっくりと突っ込んじゃったりして・・・。
新雪に突っ込むと バックで抜け出るしかない。
なのに、片側のスキーシューズが脱げた!
後方確認をしながらバックするけど
新雪がこんもりと乗った 板は重いし
シューズは脱げたし
わけわかんねえし!
おまけに シリモチついちゃって・・・。
谷側の足は踏ん張って
シューズの脱げた 山側の足をなんとかしなければ!
あれっ?
私の足は 何で黒いの?
靴下とシューズの間の
インナーシューズごと脱げてるんだ!
本来は スキーシューズの中に収まってるものだから
めったにオモテに出てくることはないもので
しかも黒いから 一瞬 ギョっとする。
どっ どうする?
靴下だけの足なら なんとかシューズに突っ込めるのに
インナーがあるから 簡単には突っ込めない。
金具を全部 パッチンパッチンはずさなければ・・・。
でも、
ああ〜 谷川の足が滑っちゃう!
うりゃ!
どうだ!
くっそぉー!
・・・・・
ダメじゃーん!
モタモタしてたら
先に下りてた仲間たちが 振り返って気がついた!
ダーリンと 同い年の男性が
下でスキー板をはずして肩にかつぎ
ワッサワッサと雪の斜面を登ってくる。
「どうしたー!?」
『足 やっちゃったのかー!? 』
大丈夫だよ〜。
脱げただけだよ〜。
行って行って〜!!!
そう言ってるんだけど
なかなか立てずに 足をモゾモゾしてるもんだから
男性軍は スキー板を肩に担いで
汗びっしょりかいて ワッサワッサと上ってくる・・・。
大丈夫なんだよ〜・・・。
とほほ・・・。
一番乗りは やっぱりダーリン。
「どうした?」
汗びっしょりなのに 顔面蒼白で駆け上ってくる。
『シューズがね・・・ほれ! こんなんなっちゃった!』
「なんじゃこれ!」
『インナーシューズごと 脱げたみたい・・・。』
「なんだ〜、骨でも折ったかと思った。」
「手 貸してごらん。」
『えっなあに?』
次の瞬間 ドッサーン!
やっと抜け出たばかりの新雪に放り込まれた!
「心配させやがって〜!」
バラエティ番組の罰ゲームのように
雪に埋もれた すずりんが そこにいたのだった!
めでたし めでたし・・・。
ねっ?
すずりんのスキーテクニック・・・華麗でしょー?
どこがじゃ!
あれから20年 スキーには全然行ってないから
全然滑れないことは 言うまでも無いっす!
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
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華麗なスキーテクニックを披露しておりますが・・・
スーイスイと滑るすずりんもご紹介しなければね。

1週間もすると かなり上達するんですがね
1年たつと すっかり元にもどっちゃって
斜面のコブにアワアワするんです。
それでも 強引にリフトに乗せられて
頂上のひとつ手前のリフトまで登って行ったりしてね
蔵王ですからね
コースの両サイドに あの有名な樹氷を見ながら
おっかなびっくり すべるんですよ。
ふもとの方まで かなり降りてくると
今度は スキー教室の人たちであふれている。
ゼッケンをつけて 大汗かいて頑張ってる人たちを
ヒョイヒョイと避けられるほどには
うまくないんだぞよ。
どうする?
あわわわわわ・・・・

ゼッケンの生徒さんが右に行くと
私も右に行ってしまいまんがな!
左に曲がると
私も左に吸い寄せられまんがな!
次に右に曲がったときには
コースの端っこまで追い詰められて
かなりのスローモーションで
ズブズブズブズブ・・・・・
新雪のたまったところに ゆーっくりと突っ込んじゃったりして・・・。
新雪に突っ込むと バックで抜け出るしかない。
なのに、片側のスキーシューズが脱げた!
後方確認をしながらバックするけど
新雪がこんもりと乗った 板は重いし
シューズは脱げたし
わけわかんねえし!
おまけに シリモチついちゃって・・・。
谷側の足は踏ん張って
シューズの脱げた 山側の足をなんとかしなければ!
あれっ?
私の足は 何で黒いの?
靴下とシューズの間の
インナーシューズごと脱げてるんだ!
本来は スキーシューズの中に収まってるものだから
めったにオモテに出てくることはないもので
しかも黒いから 一瞬 ギョっとする。
どっ どうする?
靴下だけの足なら なんとかシューズに突っ込めるのに
インナーがあるから 簡単には突っ込めない。
金具を全部 パッチンパッチンはずさなければ・・・。
でも、
ああ〜 谷川の足が滑っちゃう!
うりゃ!
どうだ!
くっそぉー!
・・・・・
ダメじゃーん!
モタモタしてたら
先に下りてた仲間たちが 振り返って気がついた!
ダーリンと 同い年の男性が
下でスキー板をはずして肩にかつぎ
ワッサワッサと雪の斜面を登ってくる。
「どうしたー!?」
『足 やっちゃったのかー!? 』
大丈夫だよ〜。
脱げただけだよ〜。
行って行って〜!!!
そう言ってるんだけど
なかなか立てずに 足をモゾモゾしてるもんだから
男性軍は スキー板を肩に担いで
汗びっしょりかいて ワッサワッサと上ってくる・・・。
大丈夫なんだよ〜・・・。
とほほ・・・。

一番乗りは やっぱりダーリン。
「どうした?」
汗びっしょりなのに 顔面蒼白で駆け上ってくる。
『シューズがね・・・ほれ! こんなんなっちゃった!』
「なんじゃこれ!」
『インナーシューズごと 脱げたみたい・・・。』
「なんだ〜、骨でも折ったかと思った。」
「手 貸してごらん。」
『えっなあに?』
次の瞬間 ドッサーン!
やっと抜け出たばかりの新雪に放り込まれた!
「心配させやがって〜!」
バラエティ番組の罰ゲームのように
雪に埋もれた すずりんが そこにいたのだった!
めでたし めでたし・・・。
ねっ?
すずりんのスキーテクニック・・・華麗でしょー?
どこがじゃ!

あれから20年 スキーには全然行ってないから
全然滑れないことは 言うまでも無いっす!

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(正解はフランス語)








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